塗装塗替えQ&A
塗装の塗り替えは何年ぐらいが目安?
壁や屋根の塗装塗り替えは、大切なお住まいの長く維持し、資産価値を保つためだと当社は考えています。
適切な時期にしっかりとした塗装・塗り替えをすれば、お住まいの寿命・資産価値を大幅に高めることができます。
- 【塗装塗り替えの目安】
- 壁(7年から10年)・・・太陽の紫外線や湿気によるカビ、雨などで痛んでいきます。
- 屋根(6年から8年)・・・壁面よりも影響がでやすい。
お住まいの状況や環境によって異なりますが、塗装面の色が褪せてきたり、塗装面がはがれてきたら塗り替えのSOSサインです。
他の塗装屋さんで塗り替えしたばかりなのに剥がれがでてきた
建物の塗装というのは、塗ったばかりだとどこも綺麗で見た感じは差がありません。
しかし塗装で一番大事なのは、しっかりとした下地処理と下地塗り、中塗り、上塗りというちゃんとした工程です。一番時間がかかる下地処理は、塗装の耐久力を決めるポイントです。
松田建装では標準で、塗装1級技能士による下地作り→下地塗り→中塗り→上塗りとしっかりとした下地に3回塗りを施工しています。
うちにはどういう塗料がいいのか?
建物の外壁素材や状況、目的、耐久年数によって、様々な塗料があります。 下記は一般によく使用される塗料とメーカー保証に基づく耐久年数です。
- ウレタン塗料(二液型タイプ)→10年
- シリコン塗料(二液型タイプ)→12年
- フッ素塗料(二液型タイプ)→15年
1液型タイプの塗料よりも2液型タイプのほうが耐久性はあります。
また塗料の耐久年数が長くなるにつれて価格も高くなっています。しかし、塗装する壁や屋根の状態を一度診断して、その場所にあった塗料を選ぶことがベストなので必ずしも高い塗料を使えば良いというこでもありません。
松田建装では、塗装面の事前診断を行い、お客様の希望予算や内容を打ち合わせして、お客様と一緒に一番最適な塗装プランを考え、提案いたします。
見積り価格と追加工事が心配
松田建装は、鹿児島の地域とお客様とのつながりを大事にしてきて20年超。 決してお客様に無駄な費用の追加や必要以上のご提案は致しません。
あとあと追加工事がでないように、松田建装ではご契約前にかならず塗装面の事前診断を実施しています。もし、事前診断にて確認できない箇所などがあれば、打ち合わせの段階でお客様にご報告いたします。